少年野球で使うバットの長さは、どれくらいがよいのか?

 少年野球で使うバットの長さは、どれくらいがよいのか?

野球は道具を使うスポーツです。
ボールを打つにはバットが必要です。
少年野球をはじめてから悩むのが、バットの長さと重さです。

少年野球をはじめた頃は、ボールがバットに当たるだけでうれしいものです。ところが、ヒットが打ちたい、遠くに飛ばしたい、ホームランが打ちたいとなると、ハードルが高いです。

そうこうするうちに、「もしかして、バットが子どもに合ってないのかも?」とか思い始めます。

実際、合ってない子もいっぱいいます。
年上の子が使っていた物をもらっている子などは、明らかに長すぎ&重すぎのバットで、投げてきた球を打つどころではありません。

以下のページを参考に、バットを選んでみてください。


ところで、イチローは大体85cmのバットを使っていて、確か身長は178cmぐらい。
大谷は、身長193cmで、バットは大体85cmということで、大人は、自分の身長の半分より下回る長さのバットを使っているということです。

そして、重さですが、単にグラム数だけでなく、実際に振ってみると、軽く感じる物もあります。重たいバットの方が飛びますし、慣れれば、重いバットは重く感じなくなります。

長津田の野球少年、少女のみんな!

道具は慣れが大事だぞ!

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